昭和59年広島市安佐南区沼田町において錬心舘広島支部として道場を開設、以後 錬心舘安芸地区本部として広島市内、廿日市市、呉市、尾道市において活動してきましたが、平成30年2月末日においてその活動を終了し、新たに日本傳少林寺流空手道錬和舘として生まれ変わりました。
防具付全日本空手道連盟に加盟して、安全かつ実践的な防具付空手の魅力を伝えると共に、その発展、普及に努めていきます。
現在は広島市内、廿日市市、呉市、江田島市、福岡市など11の支部・道場で活動しています。各支部でも家族で参加されている方も多く、生涯を通して打ち込める素晴らしい空手道です。
三つの理念を目標に掲げ、実践していきます。
「生涯武道」
年齢・性別などに関係なく幼年からシニアまで、家族皆で汗を流せるような空手道を取り組んでいきたいと考えています。
「人命尊重」
防具付組手を実践し、その発展・普及に努め、怪我を最小限に防ぎ大切な体を自分も他人も大切にしていきたいと願っています。
「健全育成」
少年部よりの空手道の修練により礼節を学び、自分に対する厳しさや他人を思いやる心を育み、心身共に立派な人間に成長していってくれるよう指導陣一丸となって指導していきます。
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